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ビオチンと掌蹠膿庖症(2)

掌蹠膿庖症(しょうせきのうほうしょう)はあまり知られていない病気でしたが、女優の奈美悦子さんが克服したと語り、同時に治療で使った〈ビオチン〉も一緒に有名になりました。奈美さんは2004年1月頃に発病し、はじめに手のひらに膿庖ができ、かゆみが生じ、その内鎖骨や背中、関節、骨盤と激痛が走る痛みが移動していったそうです。しばらくは痛みに耐え、仕事をしていたそうですが、ある日スタジオで倒れたそうです。いろいろな病院に通ったのですが、病名も治療法もわからず、「一生治らない」とも宣告され、症状は悪化するばかりだったそうです。最終的に秋田県にある本荘第一病院の前橋医師と出会い「掌蹠膿庖症性骨関節炎」と診断され、ビオチン治療や生活習慣の改善指導を受け克服されたそうです。闘病中は呼吸だけで激痛が走ったり、寝ていても痛みで目が覚めるなどとても苦労をされたようです。

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